念願の黙示録外伝、遂にゲットしました!
…年内には無かったかなり近くの店にorz
箱、説明書無しでしたがこの際贅沢は言えないです。
岐阜に存在した事自体が奇跡のハズですから、きっと。
ふと思ったのですが俺、今の今まで外伝持ってなかったって事は
無印だけで思い入れ激強のゲームになってたのか…
無印共々再評価されている良い時代になったからかもしれませんが。
まずはタイトル画面で放置してデモ鑑賞。
この時点でうっかりエイダたんは過去の人と思った俺は最低orz
(でも初期はそんな設定だったっけ?)。
そしてnewgame時にもう一度見ることになりましたがw
さておき、64版音源の過去名曲アレンジがカッコエエです。
美術塔も月下特典CDのバンキラ部分に収録されてた曲だったハズ
これもまた雰囲気といい音源といい最高ですよ。
最初から入ってたデータは明らかに挫折データだったので
中も見ず躊躇いなく消去。そしてキーコンフィグで操作法を確認した後
コーネル兄さんノーマル、ヘンリーでクリア、全救出出来ました。
前作の要領もある程度通じるので謎解きは予備知識無しでも何とかなりますし
アクション部分もほとんど問題は無いですが、無印をやり込んだ人間として
良くも悪くも気付いた部分を覚えてる限りリストアップ。
○:崖の這い上がりは進みたい方向へスティック倒し。これは慣れ。
○:ホワイトドラゴンの弱体化、というよりは距離感の掴めるカメラワーク。
○:ちょっと多すぎな気もしたけどホワイトジュエルの増加。
○:別館庭の墓がある理由が明かされている(なぜヘンリーが?と思ってたので)。
×:Rロックオンの性能がかなり変化してる。確実な敵の捕捉は困難。
×:↑だからと言って無印ハードと違って確実に正面を向くわけではない。
×:カメラがよく壁に引っ掛かる(大抵強引に壁を突き抜けるが)。
?:ステップが出しにくい?(暴発防止を意図したものと思うけど)
?:コーネルの攻撃は動く敵に弱いが、一直線で分家より悪魔城らしい攻撃。
○:↑攻撃自体のオートロックを考察すれば戦略的な戦いが可能。
結局、遊び易いように改良が加えられたってのは間違いないです。
数ヶ月で改善点を見つけ出し、この企画を通したKCEKに拍手。
ただ無印に慣れすぎると「普通を受け入れる」のが難しくなるというか
そんな少数派的な考えをどうしても持ってしまうわけで。そんだけ。
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